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programming_algorithm:contest_history:atcoder:2018:0825_arc101 [2020/03/16] – [解法] ikatakosprogramming_algorithm:contest_history:atcoder:2018:0825_arc101 [2020/03/16] – [解法] ikatakos
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 これを踏まえて、以下のDPを考える。 これを踏まえて、以下のDPを考える。
  
-  * $DP[i][j]=i$ であるロボットまでを見て、最後に左に1つ進めるまでの右に進んだ最大距離が j だった時の、出口の組+  * $DP[i][j]= (i-1,j)$ までの経路
   * DP[0][0]=1   * DP[0][0]=1
 +
 +これは何を示すかというと、
 +
 +  * 左出口までの距離が i 以下のロボットだけを考える
 +  * 座標 i のロボットに関して、右出口までの距離が j 未満のロボットを左、j 以上を右から出している
 +  * i1 以前のロボットは、通った経路によって左も右もあり得るが、それらを踏まえた出口の組の個数を示す
  
 ただし j については、必要無いのに無駄に右に進むことはせず、 ただし j については、必要無いのに無駄に右に進むことはせず、
programming_algorithm/contest_history/atcoder/2018/0825_arc101.txt · 最終更新: by ikatakos
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