Sublime Text
テキストエディタ。
閲覧性、拡張性などにおいて、コーディングに大変適しているとTwitterで話題になっていたので試した際、インストールでひっかかったのでメモ。
パス制限
- Windows XP 32bit SP3
- Sublime text 2.0.1 Portable版
パスに“[]“(角括弧)を含む場所に配置すると、~~.sublime-packageの展開が上手く行われない。
Sublime Textはどうやら起動時に、Installed Packagesフォルダなどに含まれるsublime-packageファイルを(過去に展開されてなければ)展開し、Packagesフォルダに入れた上でそれを読み取ってプラグインとして利用しているようだ。
システムの重要な部分も一部はプラグインとしてPristine Packagesフォルダにまとめられ、初回起動時に展開する仕様みたいなので、もし角括弧を含むパスに配置して初回起動を行ったなら、下記のエラーが出て、ウィンドウは表示されるもののメニューバーも無く、まともに操作できない状態になる。
Error loading syntax file “Packages/Text/Plain text.tmLanguage”: Error parsing plist.xml: Failed to open file In File “Packages/Text/Plain text.tmLanguage”.
また、Package Controlなど他の拡張も、sublime-packageをダウンロードして次回起動時に展開する方法をとっているものは、インストールされないので注意。