GoogleDriveで緯度経度データ表示

GIS並とまではいかずとも、簡単なものなら地図データを使った分析はブラウザ上でできる時代。

Fusion Tableの有効化

小規模データベースツール(?)であるFusion Tableの機能を用いる。まだ試験段階のため、有効化する必要がある。

Google Drive ⇒ 左上の[新規] ⇒ [その他] ⇒ [+ アプリを追加]

左上の[▼すべて] ⇒ [By Google] ⇒ 表示されるアプリから[Fusion Table]を選択、[接続]

テーブルの作成、位置情報の表示

Google Drive ⇒ 左上の[新規] ⇒ [その他] に[Fusion Table]が追加されているので新規作成。

CSVやスプレッドシートなど、適当に緯度経度情報のあるデータを用意し読み込ませる。(ヘッダ付きが良い)

またはKMLファイルでもよいし、KML形式文字列(<point> ~ </point>など)を含むCSVでもよい。

上部のタブから[Map of ○○]を選ぶ。

左欄の[Location]から位置情報を表すカラムを指定する。Lat, Lng, Geometryなど典型的なカラム名なら、自動で選択されている。

Feature map

点をプロット。KML形式の場合、ラインやポリゴンも描ける

Heat map

点の密度が濃いところは赤く、低いところは青くグラデーション表示する。

Google App Scriptとの連携

できるっぽいけど詳しく調べてないFIXME

web_service/google/drive/geoplot.txt · 最終更新: 2017/10/26 by ikatakos
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