他のソフトウェアとの競合
VirtualBoxは、ドライバなどOSの深いところまで関わるため、他のソフトウェアとの競合が発生しやすい。
MacType
VirtualBoxで起動エラーが出たらMacTypeを疑う - Qiita
MacTypeを使用していると、起動時にエラーが出る。MacTypeの除外対象プロセスにVirtualBoxを加える。
"VirtualMachineName" has terminated unexpectedly during startup with exit code -1073741819 (0xc0000005). 終了コード : E_FAIL (0x80004005) コンポーネント: Machine
VirtualBoxは複数のexeを実行することで動作しているので、複数を除外対象にしなければならない。ひとまず次あたりをプロセスから外しておけばいいかな。それでも上記のエラーが出たら、VirtualBoxインストールフォルダのexe全部除外設定しちゃおう。
- VirtualBox.exe
- GUIから仮想OSをいろいろな手段で起動
- VBoxManage.exe
- コマンドラインから仮想OSをいろいろな手段で起動
- VBoxHeadless.exe
- 画面を出さずに仮想OS起動
MacTypeは、除外するプロセスを選択する操作を、起動中のプロセス一覧を見ながら行える機能がある。しかし今回の場合、VirtualBoxはエラーですぐ落ちちゃうので、何がいつ動いてるのか確認する手段がない。よって、一旦MacType自体を切ってからVirtualBoxを使用し、使われるプロセスを確認した上で、MacTypeのiniを直接編集して除外プロセスを指定することになる。
Sandboxie
Sandboxの中でVirtualMachine立ち上げはできない模様。
検索しても、普通にできるというコメントも見られたが、大半は「そもそもなんでそんなことすんの」「できないできない」という感じだったので厳しいと思っておく。
Dvorakj
キーリマップソフトDvorakjを使用し、SandSを有効にしていると、スペースが2回続けて出力される。(リマップ自体は有効にならない)