コード検出:WaveTone

自動的にコード検出ができる。

オンラインヘルプ:コード検出

  • もちろんそこまで完璧にできるわけではないので完コピ目的には適さない。
  • テンポとオフセットを適切に設定しないと正しく検出されない。
    • そのため、途中でテンポが変わる曲は一手間必要。
  • 検出したコードと元の曲を同時に流すことが可能。
    • 明らかにおかしいところだけ修正すれば、ゼロから耳コピするよりも楽に大体の進行を把握できる。

テンポ設定

オンラインヘルプ:テンポ解析

コードを正しく検出するために、まずは[感度音量]タブでテンポを設定する。

グリッドを小節,拍単位にすると、時間軸のグリッドが、時分秒の代わりにここで設定したBPMと拍子に従って引かれる。

拍数設定

4拍子ならそのままで良いが、他の拍数ならまずはそれを設定。

BPM解析

曲を通してのBPMが変わらないなら、[メニューバー]→[解析]→[テンポ解析]から曲全体のBPMを自動で調べられる。たいていの場合うまくいくが、たまに2倍や1/2倍で検出されたりするのでその辺は人の手で修正。

解析できたらその数値を[感度音量]タブのBPMの欄に入れる。

タップ検出

曲を流しながらリズムに合わせてShift+Spaceでタップを続けることで検出もできる。

こちらの方法はBPM欄に自動的に値が入ってくれるが、自分のように音ゲー得意じゃない人は安定するまでに時間がかかるし、正しい値かどうか確実でなくなってしまう。

途中でBPMが変わる場合

まず、テンポトラックを表示させる。

「120BPM」で表示、非表示が切り替わる。

BPMを変えたい位置でテンポトラックをダブルクリックするか、右クリック→[テンポチェンジ追加]を選ぶと、テンポチェンジのウィンドウが立ち上がり、新しいBPMを指定できる。

ただし、WaveToneでは曲の一部分だけのBPMを自動で解析してくれる機能はないので、個々のパートの正確なBPMは別のツールを使うなどして調べておく必要がある。

オフセット指定

グリッドの先頭(グリッドを小節,拍単位にした時の「1」の線)を、曲の出だしに合わせる。

グリッドの時間軸の拡大率を高めておいて、ちょっとずつ値を変えながら目視で合わせる。

120bpmで1拍=500msと知っておくと少し目安がつきやすい。

コード検出

[メニューバー]→[解析]→[コード検出]

検出結果は、の「Am」を押すことで表示と非表示が切り替わる。

検出対象のコード

少なければ当然複雑なコードは結果に含まれなくなるし、多ければ簡単なコードでも誤検出が多くなる。曲で使われている、または自分が必要としている情報の深度に合わせて適当に指定する必要がある。

特にオンコードは余り強くなく、自動では検出されない。(後の修正で手動入力するとちゃんと解釈される)

ベースがはっきりした曲だと、ベースをルートと確定させた上で、残りを解釈してしまう傾向があるように思う。(Cb5/GbをGbと検出したりなど)

スケール上のコードを優先

この数値を大きくすると、テンポトラックで指定した調の音が優先的に使われる(らしい。体感的には余り大差ないが)。つまり、調がCならば、結果にはCDEFGABを使うコードが出やすく、C#やAbなどを使うコードは出にくくなる。

転調や部分転調の少ない素直な曲ならば解析精度が高まるが、途中で転調のある曲ならば、転調部分の精度は当然落ちる。最近の曲は転調しない方が珍しいため、影響を及ぼさないために、この数値は低めにしておいた方がよいかも知れない。

テンポトラックで転調を設定していた場合、この機能は無効化される?ようだ。

コード修正

コードトラックでコード名を右クリックすると、第2候補以降が表示されるので、検出結果が違っていても簡単に切り替えが可能。候補に無くてもコード名直接入力ができる。

←の上段中央、3和音とスピーカーが描かれたアイコンをONにすると、曲を再生した時にコードも同時に流れる。

使用するMIDI音源や、発音のタイミング(大抵MIDIが遅れる)は、[メニューバー]→[ファイル]→[設定]から指定可能。

dtm/wavetone/chord_detect.txt · 最終更新: 2017/05/26 by ikatakos
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