対応するコーデックを増やす:SoundEngineFree

Ver.5からは、ウイルスソフト誤検出対策のため「コマンドライン」が使えなくなる。要望が多いので今後復活するかもしれないが、この方法を使う場合はVer.4.xを使うしかない。

基本的な流れ

  1. 音声コーデックのデコーダ、エンコーダを入手
  2. SoundEngineのインストールフォルダに入れる
  3. コマンドラインから、特定の拡張子のファイルを開く/保存するときの挙動を指定

コマンドライン記述方法

  1. [コマンドライン]タブを開く(ない場合は設定⇒簡易モードのチェックを外すか、Ver.4以下なのを確認する)
  2. 「ライブラリー」に適当な未定義の名前を入力(拡張子名など)
  3. 右のテキストボックスに、以下の書式に従って入力
  4. 「保存」

または、インストールフォルダに「Sec」というフォルダを作り、その中に「(ライブラリ名).sec」という名前で(中身はテキストファイル)コマンドを記述してもよい。

開くとき

[Open]
Extension=<拡張子>
Execute=<デコーダ名>
Parameter=<パラメータ>
Text=<任意のテキスト>
  • <拡張子>…この拡張子のファイルを開こうとしたときに、ここで指定した処理が呼ばれる。「mp3」など。
  • <デコーダ名>…mp3なら「lame.exe」など。
  • <パラメータ>…デコーダによって異なる。インプットファイルは「\$src」、アウトプットファイルは「\$dst」で置き換えられる。
  • <任意のテキスト>…同じ拡張子に複数の処理が定義されていたとき、どの処理を行うか選ぶウィンドウが出る。そこで表示されるテキスト。

保存するとき

[Save]
Extension=
Execute=
Parameter=
Text=

それぞれの意味は開くとき参照。

mp3

Lame:http://www.rarewares.org/mp3-lame-bundle.php
64bitのOSは64bit版を使うとよい。

解凍後、lame.exeをSoundEngineのインストールフォルダに入れる。

コマンドライン

aac(m4a)

Nero AAC Codec:http://ftp6.nero.com/tools/

解凍後、neroAacDec.exeとneroAacEnc.exeをSoundEngineのインストールフォルダに入れる。

コマンドライン

ogg

oggenc2.exe:http://www.rarewares.org/ogg-oggenc.php
oggdec.exe:http://www.rarewares.org/ogg-oggdec.php

解凍し、それぞれをSoundEngineのインストールフォルダに入れる。

コマンドラインFIXME

flac

flac.exe:http://sourceforge.net/projects/flac/files/flac-win/から、flac-1.2.1b.exeを入手。(編集時現在)

インストール(またはインストーラを強制的に解凍するソフトを使って解凍)し、flac.exeをSoundEngineのインストールフォルダに入れる。

コマンドライン

flac.sec
[Open]
Extension=flac
Execute=flac.exe
Parameter=-d $src -o $dst
Text=flac -> wav

[Save]
Extension=flac
Execute=flac.exe
Parameter=$src -o $dst
Text=wav -> flac

最新版を使いたい

といってもいつまでも古いバージョンを使うわけにもいかないので、代替案として「バッチファイルを作成することで、wavにデコード⇒SoundEngineで起動という連続処理を自動化し、音楽ファイルをバッチにDrag&Dropするだけで可能にする」という方法が公開されている。

1曲のみなら問題ないが、既に起動中のファイルにD&Dで追加したり、バッチで連続処理を行ったりはできない、という少し(かなり?)問題点はあるが、一応これで最新版を使うことはできる。(これらの問題点も多分調べればできる可能性はあるが、統一された方法にはしづらく、何より逐一調べるのが面倒)

dtm/soundengine/openext.txt · 最終更新: 2016/08/01 by ikatakos
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