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software:asr:external_script [2015/02/27] – [コマンド定義ファイル] ikatakossoftware:microsoft_office:asr:external_script [2017/05/26] – ↷ software:asr:external_script から software:microsoft_office:asr:external_script へページを移動しました。 ikatakos
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 書式は次の通り。 書式は次の通り。
->> コマンドID<TAB>ファイル情報の送信手順(省略可能)<TAB>コマンドの呼び出しの抑止モード<TAB>コマンドのフルパス<TAB>説明+>> コマンドID<TAB>ファイル情報の送信手順(省略可能)<TAB>コマンドの呼び出しの抑止モード<TAB>コマンドのフルパス<TAB>説明
  
 コマンドのフルパスには、「外部実行ファイル(.exe)」または「スクリプトコマンドファイル」を指定できる。 コマンドのフルパスには、「外部実行ファイル(.exe)」または「スクリプトコマンドファイル」を指定できる。
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 よって、スクリプトコマンドファイルを指定する方法を取ることになる。今回の例だと以下のように定義しておけばいい。 よって、スクリプトコマンドファイルを指定する方法を取ることになる。今回の例だと以下のように定義しておけばいい。
  
->> 40004<TAB>NF-<TAB>%Script_dir%copyFileWithDate.txt<TAB>日付を付与してバックアップ+>> ''40004<TAB>NF-<TAB>%Script_dir%copyFileWithDate.txt<TAB>日付を付与してバックアップ''
  
   * ID:40004   * ID:40004
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 後は、As/Rのオプションからキー割り当てでこのコマンドをたとえばShift-Bにでも割り振っておけば、一発でバックアップを作成できる。 後は、As/Rのオプションからキー割り当てでこのコマンドをたとえばShift-Bにでも割り振っておけば、一発でバックアップを作成できる。
 +
 +=====確認ダイアログの表示=====
 +[[http://www.all.undo.jp/asr/man5/8.Custmize/1.UserFolder/2.ScriptCommand/02.html|その他のスクリプトコマンド]]
 +
 +普通はこれだけでよいが、あまり簡単に実行できてしまうと、日常で使っていく内についうっかりキーを間違えてしまわないとも言い切れない。行う処理が時間のかかるものだったり、削除など破壊的な動作をするものであれば、なおさら面倒なことになる。
 +
 +スクリプトコマンドファイルの先頭に1行追加するだけで、確認ダイアログを表示させ、万が一の際のワンクッションとすることができる。
 +
 +>> ''MessageBoxYN=処理を開始します''
software/asr/external_script.txt · 最終更新: 2023/04/28 by ikatakos
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