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software:asr:external_script [2015/02/27] – [コマンド定義ファイル] ikatakos | software:asr:external_script [2016/08/01] – ↷ keyboard_layout:software:asr:external_script から software:asr:external_script へページを移動しました。 ikatakos | ||
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行 15: | 行 15: | ||
書式は次の通り。 | 書式は次の通り。 | ||
- | >> | + | >> コマンドID< |
コマンドのフルパスには、「外部実行ファイル(.exe)」または「スクリプトコマンドファイル」を指定できる。 | コマンドのフルパスには、「外部実行ファイル(.exe)」または「スクリプトコマンドファイル」を指定できる。 | ||
行 23: | 行 23: | ||
よって、スクリプトコマンドファイルを指定する方法を取ることになる。今回の例だと以下のように定義しておけばいい。 | よって、スクリプトコマンドファイルを指定する方法を取ることになる。今回の例だと以下のように定義しておけばいい。 | ||
- | >> 40004< | + | >> |
* ID:40004 | * ID:40004 | ||
行 57: | 行 57: | ||
後は、As/ | 後は、As/ | ||
+ | |||
+ | =====確認ダイアログの表示===== | ||
+ | [[http:// | ||
+ | |||
+ | 普通はこれだけでよいが、あまり簡単に実行できてしまうと、日常で使っていく内についうっかりキーを間違えてしまわないとも言い切れない。行う処理が時間のかかるものだったり、削除など破壊的な動作をするものであれば、なおさら面倒なことになる。 | ||
+ | |||
+ | スクリプトコマンドファイルの先頭に1行追加するだけで、確認ダイアログを表示させ、万が一の際のワンクッションとすることができる。 | ||
+ | |||
+ | >> '' |