差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
programming_algorithm:contest_history:atcoder:2019:0504_agc033 [2019/05/10] ikatakosprogramming_algorithm:contest_history:atcoder:2019:0504_agc033 [2019/05/10] ikatakos
行 59: 行 59:
 まず、$k=0$ の時を埋める。 まず、$k=0$ の時を埋める。
  
-$DP1[a][b][a]$ は、$(a,b)$ から数えて $a$ 行で同色が続く右限。これは各 $a$ に対して $b$ の大きい方から埋められる。+$DP1[0][a][b][a]$ は、$(a,b)$ から数えて $a$ 行で同色が続く右限。これは各 $a$ に対して $b$ の大きい方から埋められる。
  
-$DP1[a][b][c]$ は、まず $(a,b)~(c,b)$ が全て同色でなければ ''-1''。同色なら $DP1[a][b][c]~DP1[c][b][c]$ の最小値で、各 $a,b$ に対して $c$ の小さい方から埋められる。+$DP1[0][a][b][c]$ は、まず $(a,b)~(c,b)$ が全て同色でなければ ''-1''。同色なら $DP1[0][a][b][c]~DP1[0][c][b][c]$ の最小値で、各 $a,b$ に対して $c$ の小さい方から埋められる。
  
 続いてDPの遷移を考える。2段階で更新する。まず、DP1を使ってDP1を、DP2を使ってDP2を暫定更新する。次に、双方の情報を合わせてDP1、DP2を修正更新する。 続いてDPの遷移を考える。2段階で更新する。まず、DP1を使ってDP1を、DP2を使ってDP2を暫定更新する。次に、双方の情報を合わせてDP1、DP2を修正更新する。
programming_algorithm/contest_history/atcoder/2019/0504_agc033.txt · 最終更新: 2019/05/10 by ikatakos
CC Attribution 4.0 International
Driven by DokuWiki Recent changes RSS feed Valid CSS Valid XHTML 1.0