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programming_algorithm:contest_history:atcoder:2019:0309_abc121 [2019/03/09] – [解法] ikatakosprogramming_algorithm:contest_history:atcoder:2019:0309_abc121 [2019/03/09] ikatakos
行 21: 行 21:
  
 まず排他的論理和の性質から、$f(A,B) = f(1,B) \oplus f(1,A-1)$ である。 まず排他的論理和の性質から、$f(A,B) = f(1,B) \oplus f(1,A-1)$ である。
 +
 +      f(1,A-1):  1     3 .. A-2 A-1
 +  XOR f(1,  B):  1     3 .. A-2 A-1  A  A+1 ... B-1  B
 +  ----------------------------------------------------
 +                 `-- 打ち消し合う --'  A  A+1 ... B-1  B
  
 なので、1から$N$ までの累積排他的論理和が求められればよい。 なので、1から$N$ までの累積排他的論理和が求められればよい。
行 49: 行 54:
 それ以外の部分は $N$ が奇数の時0となり、偶数の時は $N$ のままとなる。 それ以外の部分は $N$ が奇数の時0となり、偶数の時は $N$ のままとなる。
  
-D問題にしては、わりと実験しやすく法則も気付けば単純なので、正解率は高かった模様。+D問題にしては、わりと実験しやすく法則も気付けば単純なので、正解率は高かった模様。証明は解説pdfがエレガント
  
 <sxh python> <sxh python>
programming_algorithm/contest_history/atcoder/2019/0309_abc121.txt · 最終更新: 2019/03/09 by ikatakos
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