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programming:python:packages:numba [2020/07/04] – [引数・戻り値に使える主な型] ikatakos | programming:python:packages:numba [2020/07/04] – [引数・戻り値に使える主な型] ikatakos | ||
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また、イテレートするときに特殊な書き方が必要となる。 | また、イテレートするときに特殊な書き方が必要となる。 | ||
- | * [[https:// | + | * [[https:// |
引数や戻り値のために一瞬使うだけなら大した影響はないだろうが、内部でガッツリ使う場合はなるべくUniTupleな構造にした方がよい。 | 引数や戻り値のために一瞬使うだけなら大した影響はないだろうが、内部でガッツリ使う場合はなるべくUniTupleな構造にした方がよい。 | ||
行 125: | 行 125: | ||
- | == reflected list と numba.typed.List == | + | == reflected list と numba.typed.List |
- | * [[https:// | + | * [[https:// |
どちらも、Pythonのlist機能に似せたようなデータ構造。一応、以下の違いがある。 | どちらも、Pythonのlist機能に似せたようなデータ構造。一応、以下の違いがある。 | ||
- | * reflected list: 扱い上はPythonのlistのまま、制約を加えてNumbaで解釈できるようにしたもの | + | * reflected list: 見た目上の扱いはPythonのlistのまま、制約を加えてNumbaで解釈できるようにしたもの |
* typed list: Numba独自のリスト構造クラス | * typed list: Numba独自のリスト構造クラス | ||
行 197: | 行 197: | ||
== コンパイル済み関数 == | == コンパイル済み関数 == | ||
- | * [[https:// | + | * [[https:// |
引数としてのみ使え、戻り値には出来ない。 | 引数としてのみ使え、戻り値には出来ない。 |