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programming:cpp:boost [2018/06/04] – 作成 ikatakos | programming:cpp:boost [2018/06/05] – [log] ikatakos | ||
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行 14: | 行 14: | ||
Boostの中には、ヘッダファイル(.hpp)のみインクルードすれば使えるやつと、実体(.dll)を読み込まないと参照エラーになるやつとがある。 | Boostの中には、ヘッダファイル(.hpp)のみインクルードすれば使えるやつと、実体(.dll)を読み込まないと参照エラーになるやつとがある。 | ||
- | .dllが必要な方は、コンパイル時に「-lboost_XXXX」(XXXXはboost内の機能名)を指定する必要がある。 | + | .dllが必要な方は、コンパイル時に「-lboost_XXXX」(XXXXはライブラリ名)を指定する必要がある。 |
どれが必要かは覚えらんないので、コンパイルエラーが出たらそいつをリンクするようにするでいいや(適当) | どれが必要かは覚えらんないので、コンパイルエラーが出たらそいつをリンクするようにするでいいや(適当) | ||
行 49: | 行 49: | ||
Windowsでは、staticライブラリは.lib、sharedライブラリは.dllで提供されている。両者の違いはまた後で調べるとして、何も指定しないとstaticの方を読みにいこうとして失敗するらしい。 | Windowsでは、staticライブラリは.lib、sharedライブラリは.dllで提供されている。両者の違いはまた後で調べるとして、何も指定しないとstaticの方を読みにいこうとして失敗するらしい。 | ||
- | Boostビルド時の引数を変えてきちんと両方のライブラリを作成した上で、以下をCMakeLists.txtに加えることで、正しい場所を読んでくれるようになる。 | + | 以下をCMakeLists.txtに加えることで、正しい場所を読んでくれるようになる。 |
ADD_DEFINITIONS(-DBOOST_LOG_DYN_LINK) | ADD_DEFINITIONS(-DBOOST_LOG_DYN_LINK) |