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programming:nim:programming_contest [2018/10/18] – [入力] ikatakos | programming:nim:programming_contest [2018/10/19] (現在) – [リストの作成] ikatakos | ||
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行 113: | 行 113: | ||
var aaa = newSeq[int](N) | var aaa = newSeq[int](N) | ||
aaa.fill(x) | aaa.fill(x) | ||
+ | | ||
# N行M列の2次元Seq | # N行M列の2次元Seq | ||
var aaa = newSeq[seq[int]](N) | var aaa = newSeq[seq[int]](N) | ||
行 120: | 行 120: | ||
var aaa = newSeqWith(N, | var aaa = newSeqWith(N, | ||
| | ||
- | 配列の値埋めについては、newSeqWithより、fillした方が速いらしい。これは、randなどが渡されたとき、fillだと引数として渡す際に評価された1つの値が全て入ってしまうが、newSeqWithは毎回initして別々の要素を作成するなどの挙動の違いによる。 | + | 配列の値埋めについては、newSeqWithより、fillした方が速いらしい。これは、randなどが渡されたとき、fillだと引数として渡す際に評価された1つの値が全て入ってしまうが、newSeqWithは毎回initして別々の要素を作成するなどの挙動の違いにより、1要素の生成コストがfillの方が小さいため。 |
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