キーリマップソフト。
キーボードの「A」を打鍵するとメモ帳に「B」が出力されるような、キーの入れ替えが行える。
QWERTY配列をDvorak配列に変えるなどオーソドックスな使用法の他、無変換-変換キーを第2、題3のシフトキーとして機能させることができたり、2つのキー同時押しで別の文字を入力できたりするため、上手く設定すれば、手をホームポジションから動かす割合を格段に減らせる。
作者様が、メンテナンス継続が難しくなったとのことで、公式での公開を終了されました。
便利なツールを開発いただき、ありがとうございました&お疲れ様でした。
また、その他の動きとして、別の方がDvorakJに機能追加したものをハッカソンで発表されている例もある。
http://blechmusik.xii.jp/dvorakj/
ヘルプがとても充実している。 本体の公開終了と同時に、ヘルプページも終了された模様。どうしてもということであれば、Internet Archive などで見られるかも。
同等の機能を実現するフリーソフトとして「やまぶきR」、シェアウェアなら「姫踊子草」や「のどか」などがある。
それぞれの特徴はよく把握していないが、DvorakJで不満なところが出てきたら、他のソフトで実現できないか調べることにする。
DvorakJの機能で、いいな、と思ったのは以下の点。
自分用にカスタマイズした配列。いろいろといじっている内にカオスになった。
Dvorak配列を元にしつつ、できるだけホームポジションから動かさないように、プログラミングと日本語入力もしやすくした感じ。