前提:
32bitなら公式のdownloads.phpから。
64bitはソースからビルドするのはめんどいので、http://www.anindya.com/から。
最新のPHP VC9 (x86|x64) Thread Safe をダウンロード。解凍して{$PHPdir}に設置したとする。
環境変数のPATHに{$PHPdir}を追加
「{apacheDir}\conf\httpd.conf」を編集。
128行目あたり(LoadModuleが並んでるとこ)に次の1行を追加 LoadModule php5_module "{$PHPdir}/php5apache2_2.dll" 240行目あたりにあるDirectoryIndexに「index.php」を追加 <IfModule dir_module> DirectoryIndex index.html index.htm index.shtml index.shtm index.php </IfModule> 383行目あたりに次の2行を追加 AddType application/x-httpd-php .php AddType application/x-httpd-php-source .phps 適当な場所に、php.iniの場所を指定 PHPIniDir "{$PHPdir}"
保存したらApacheのサーバを再起動。
<?php phpinfo(); ?>
これをApacheのドキュメントルート以下に置き、アクセスする。phpの詳細情報が表示されれば成功。