ログインして、「管理」→「プラグイン管理」に行くと上の方に「プラグインのダウンロードとインストール」という項目でURLを入力する場所がある。ここにURLを入力すれば自動でダウンロードとインストールが行われる。
URLは、プラグインのページに「インストールはこれを使ってね」という感じで紹介されている。
ただしそのようなURLが用意されていないプラグインもある。
プラグインは、dokuwiki\lib\plugins\
以下にプラグイン名のフォルダを作って整理されている。
よって、ここにダウンロードしてきたプラグインをアップすることでもインストールは可能になる。
このあたりの柔軟さがDokuwikiの魅力。
プラグイン管理画面からインストールしたプラグインは更新情報を自動取得してくれるため、プラグイン管理画面にアクセスした時に更新があれば「更新」ボタンがクリック可能になっている。
ただし、以下の2つの条件を満たす場合は注意が必要。
この場合、変更されたファイルをサーバが上書きすることが出来ず、更新に失敗する。以下の手順を踏むと良い。
自分でアーカイブをダウンロードしてきてサーバに上げたプラグインは、更新情報をどこに見に行けばいいかの情報がないためそのようなことはできない。インストール時と同じ要領でダウンロード→上書きアップデートを行って更新する。